恋が生まれる瞬間

コレがアニメだったら間違いなく頭から湯気が出ている位、真っ赤な顔。



思わず目を逸らしてしまった。



「なあ、お前ホントに小物が良かったの?」

「えっ?」

「いや、ホントは高野と変わってやろうって思ったんじゃないの?」

「あ…」




鳴瀬君は「図星か…ホントお前って」と言いながらポンポンと頭に手を置いた。







――鳴瀬君、今それって…ちょっと困るんだけど