私達は、杏子ちゃんと富田君をちょっと離れた所から見守ることにして、壁面チームの話し合いに参加した。
「いいじゃない!一人くらい人数が違ったって問題ないよ」
「そんな、勝手なこと言ってんなよ」
突然、少し離れた私達の所まで聞こえてくる程大声で言い争う杏子ちゃんと富田君。
私と南ちゃんだけでなく、他の子も「なになに?」「どうした?」などと言いながら二人の方へ視線を向ける。
そんな周りの視線なんて渦中の二人は気付いていないらしく、ますますヒートアップさせている。
「いいじゃない!一人くらい人数が違ったって問題ないよ」
「そんな、勝手なこと言ってんなよ」
突然、少し離れた私達の所まで聞こえてくる程大声で言い争う杏子ちゃんと富田君。
私と南ちゃんだけでなく、他の子も「なになに?」「どうした?」などと言いながら二人の方へ視線を向ける。
そんな周りの視線なんて渦中の二人は気付いていないらしく、ますますヒートアップさせている。

