「ちょっと里香、息ちゃんとして!」
南ちゃんが背中を撫でながら「吸って、吐いて」と呼吸の温度をとってくれる。
吸って吐いてという無意識にやっている動作すら上手くできないって…
「アハハ、里香が緊張し過ぎてて、私の緊張飛んでった」
背中を撫でる手を休めることなく笑ってくれる南ちゃん。
「ありがとう」
「いえいえ、さあ、楽しもうよ。
これで1位になれなくったって、誰も文句なんて言わせないよ。
だって、それまでの種目で1位になってないのは、みんなのせいじゃん?」
南ちゃんが背中を撫でながら「吸って、吐いて」と呼吸の温度をとってくれる。
吸って吐いてという無意識にやっている動作すら上手くできないって…
「アハハ、里香が緊張し過ぎてて、私の緊張飛んでった」
背中を撫でる手を休めることなく笑ってくれる南ちゃん。
「ありがとう」
「いえいえ、さあ、楽しもうよ。
これで1位になれなくったって、誰も文句なんて言わせないよ。
だって、それまでの種目で1位になってないのは、みんなのせいじゃん?」

