車に乗り込むと親父がワクワクしたように待っていた。 なんでこの人こんなに嬉しそうなんだ? 俺のお見合いだよな? さっき着替えている時に真紀が着替えを邪魔しにきていた。 口々に「嫌なやつだったら断れよ」っと言われた。 俺もそのつもりなんだけど…真紀心配しすぎでしょ… 過保護だよほんとに… 「麻耶…あのさ…急ですまんな。」 「‼それこそ急だぞ…まぁ嫌なやつだったら断るからな‼」 急にあやまってきた親父に不謹慎におもった。