2番目の恋



魅宇side

「だって!日向!!楽しそうだね!!」

「ん‥?ああ。でもさ‥妃芽は‥」

「‥??」

「なぁ、妃芽?お前って料理できんの?」

「できないよ??」

「コイツ、壊滅的に下手くそ。。‥魅宇は?」

「普通にできるよ?」

「あ、良かった。。」

「マジ、ナメんなよ?
みぃ、めっちゃ上手いから。」

「そんな‥。。まぁ、
まず食材取りに行ってくるね?」

「あ、俺も行くわ。」

「じゃあ、俺は妃芽と木でも探してくる。」

「よろしく。」