響宇くーん!」 響宇に抱きつく妃芽。 「おはよっ!!」 「はよ」 「妃芽は、朝から元気だね。。」 「そう?って、今日みぃーテンション低いー。」 「まぁ‥ね。って、流希くんは?」 「流希はね。 具合悪いっていってるのに、 ママりんに、点滴されて、 薬飲まされて、学校きた。」 「え‥?それ、、大丈夫なの?」 「わかんない。 だって、妃芽お医者さんじゃないもん。でも、保険の先生のトコ行った。」