絶対的な権力をもつ生徒会長





「星夜と紅葉はやらなくてもいいですよ?」


珀炉をパシって、私が二倍やれば、2人の穴は埋まりますから。


まぁその前に?

こーゆーことを言えば、あの2人は必ずやりますけどね。


「分かったよ。」

「やればいいんですよね!」


「2人とも、アリガトー!」



さて、あの企画はどうしましょうか。

この後は授業がありますし、また放課後。


昼休みに紅葉とだけ少し相談、ですかね。



男から告白と言うのは非常に興味がありますから。



「紅葉、昼休みにそちらへ行きます。
軽く相談があるので。」


「うんわかったー♪」