「ダメだ。手紙に『銀坂実咲』
って書いちまったよ」

「そうか…」

しょぼーん(´・ω・`)
と、する秋。

「実咲、今日の昼休みにでも
冷淡少女のクラスに行って
やっぱいいって伝えてくれば?」

「あぁ、明日そうする。
ぢゃあ、冷淡少女が食道から
帰るのをそいつのクラスで
待ってればいいか…」