冷淡少女

女はスタスタと
階段を降りていく。

その時、女の髪から

シャンプーの良い
香りがした。

俺の周りには香水だらけ
の厚化粧の女しか
いない。

シャンプーの香りは
新鮮と思えた。

「変な女・・・」

屋上へ行こうと
階段を上ろうと
したら・・・

「ん、なんだコレ?」

足元に一枚のカードが
落ちていた。