キミの涙



俺は、自分の仕事はしたので先生に挨拶をしてから寮に帰ろうと思い先生たちがいる場所に行った。


『先生・・・終わったので帰らしていただきます。』



「おぉ・・・龍華くん在校生代表の挨拶とてもよかったよ。

 そうだな・・・分かった。」



『それでは、お先に失礼します。

 お疲れ様でした。』



先生に一言いったあとに俺は、体育館を出ようとした・・・



でも、出入り口には生徒会メンバーが全員待ち伏せていた。




「ヒロ~~(笑 」    バタバタ・・・  ガバッ!!



『うわぁ!!・・・どうかしましたか木藤さん??』




俺は、生徒会メンバーの前では弱いように見せている。