手を引かれた…ドキドキでなにも分からない!

 顔が赤くなっていくのが自分でも分かる!

 だって、そのままふーくんの家までいっちゃって、親は誰もいないみたいだけど……!

 「んっ……」

 ふーくんのベットの上で、乱暴に私の着ていた服を全部脱がし、ふーくんも裸だった…

 キスも…

 エッチも…

 抱き合うのも…

全部がはじめてで、混乱している私に…

私の体に甘いキスを落としてくれた…

 
私がふーくんに、
「ねぇ…」
と、問いかけた…

そしたら優しいキスをしてくれた!
それが嬉しすぎて、ククッと笑いながらベッドの端へよった…

「こっちに来いよ」
と、招かれるが私は少しすねて、
「無理矢理こんなことしたから嫌」
そっぽをむいた…

「へ~俺にそんなことしていいんだね…そんなことするなら毎日襲いかかってやる!」

そろーりと振りかえると、押し倒された…ケド少し面白くて2人共わらっていた。