私は翔輝の席へと行った。
でも翔輝は当たり前のように机の上で寝ていた。
あぁ。話かけずらいな。。。


『翔輝?しょーきぃ?』
「あぁ?ー咲那か。」
『さっきはありがとう。寝ちゃったみたいで…。』
「あぁ、別にいいよ。重かったけどな(笑)」
『はぁぁ!?
乙女に向かってなんてことを…。
さいてーさいてーさいてぇ。』
「ははっ、ゴメンゴメン。
悪かったって。」
『しゃぁねぇなぁ。
許してやるょ。』


キーンコーンカーンコーン


私は席に戻った。