恋 の 欠 片



一瞬、なにが起きたのか全く分からなかった。










多目的室の横からハーフアップ女が現れた。







顔は笑っていた。








「あなただけ幸せになるなんて許せない」





今度は、憎しみに満ちた顔だ。