「お嬢様。朝です。起きて下さい。」

執事、佐原瞬。
18歳。


「むにゃむにゃ」

お嬢様、山城美那。
16歳。



「それは、襲ってもいいということですね。」ボソッ


「駄目!起きます、起きますからぁ!」


「次ちゃんと起きなければ、
お嬢様には、お仕置きです。」


カァァァ/////



「もちろん、………ですよ♪」



「瞬のあほぉ!」