「ただいまー」


鍵を取り出し、家の扉を開けた


「って言っても誰もいないんだけどね」


私の両親は小さい頃になくなっていてずっと孤児園にいた


高校に入ってからは1人暮らしを始めた


そんでもって小さい時の記憶がない


両親がいなくて大変だね、とかみんな言うけど、別にそんなことない


「疲れたな…」


私は風呂に入り、直ぐに眠りについた