ねぇ 東間くん 苦しいよ。
抱きしめる手はどんどん強くなって
あたしの鼓動は有り得ないくらい早くて。
あたし…信じて良いの?
あたしだけを見てくれるって
そばにいてもいいの?
彼女でいていいの………?
でもね。
やっぱりそれだけじゃ信じられないの。
あたしの心は、そう簡単にいかなくなるほどボロボロになっちゃった。
強く抱きしめられた東間くんの身体を頑張って離した。
「東間くん…冷たかったもん。
告白してきたくせに
あたしばっかり大好きだった。
デート断られてショックだった。
他の女の子とばっかベタベタして。
それに浮気…してた。」
自分で言っているとやっぱりツラくなる。
それだけ…大好き。

