次に目を覚ましたのは、もう6時だった。
あぁ…お昼ご飯食べるの忘れちゃった。
まぁいっか…夕飯作らなきゃ。
ふと見た窓の外。
あたしは自分の目を疑った。
寒そうに小さくなって、電信柱に座り込んでる東間くん。
…もしかして、あれからずっとあそこに…?
だって、もう来てから7時間以上たってるのに…
ダメ、そんなのあたしには関係ないって決めたじゃん!!
それから気にしないように夕飯を簡単に作って食べて、下のリビングでバラエティーのテレビを見てた。
おかしいな…いつもは大笑いするはずなのに。全然笑えない。
頭にさえ入ってこないよ…。
なんで頭から離れないのよー…
東間くん…。
でも、お昼ご飯も夕飯も食べてないだろうし、もう帰ったはず。

