「だよね。じゃあ特にどこか悪いってわけじゃないんだ」
「はい。友人に今日は大事を取って帰るようにと言われたので…あっ、連絡もせずに無断欠席してしまい、すみません」
無断欠席の事を思い出し、謝る。
無断で休むなんて、初めてやった。
「そうだったんだ。今日の休みはしょうがないよ。…詩音ちゃん。体調悪くないなら、少し外で話せないかな?」
「…え?」
「あっ別に深い意味はないんだけど、詩音ちゃんが何かに悩んでる気がして」
「キャプテン…」
キャプテンには電話越しでも見透かされてしまうんだね。
悩んでる?…悩んでる。
「今会っておかないといけない気がして…ダメか?」
「あっいえ、大丈夫です。今から行きます」
「そっか、よかった。じゃあ…詩音ちゃんの家まで迎えに行くから」
「はっはい。お待ちしてます」
「じゃあ後でね」
電話が切れた。
キャプテンと会う約束をしてしまった。
やっぱり私は自分に甘い。
誰かに甘えてしまう。
無意識に甘えたい、慰められたいと願っている。
でも…
今日はいいよね?
このままじゃいけないのは自分がよくわかってるから。
私は部屋着から私服に着替えて、キャプテンを待った。
「はい。友人に今日は大事を取って帰るようにと言われたので…あっ、連絡もせずに無断欠席してしまい、すみません」
無断欠席の事を思い出し、謝る。
無断で休むなんて、初めてやった。
「そうだったんだ。今日の休みはしょうがないよ。…詩音ちゃん。体調悪くないなら、少し外で話せないかな?」
「…え?」
「あっ別に深い意味はないんだけど、詩音ちゃんが何かに悩んでる気がして」
「キャプテン…」
キャプテンには電話越しでも見透かされてしまうんだね。
悩んでる?…悩んでる。
「今会っておかないといけない気がして…ダメか?」
「あっいえ、大丈夫です。今から行きます」
「そっか、よかった。じゃあ…詩音ちゃんの家まで迎えに行くから」
「はっはい。お待ちしてます」
「じゃあ後でね」
電話が切れた。
キャプテンと会う約束をしてしまった。
やっぱり私は自分に甘い。
誰かに甘えてしまう。
無意識に甘えたい、慰められたいと願っている。
でも…
今日はいいよね?
このままじゃいけないのは自分がよくわかってるから。
私は部屋着から私服に着替えて、キャプテンを待った。

