続・No.1カレシ






「………な、なんで…こんなに…」


今の私達の密着感とゆったら…これ以上恥ずかしい事なんてないよぉ…///



ブォォォ〜〜……



「……うひゃ??」



温かい風が髪の毛に強く吹き付ける…



「……風邪引いちまう前に、乾かさねぇと…

それに…こんな綺麗な髪してんだ…

大事にしろよ…」


雄大の指が私の髪に絡み付く…



私の髪は、ママ譲りの

綺麗なストレートに綺麗なブラウン…



こんなの…私にはもったいなすぎるけど…