続・No.1カレシ







「……んま…♪」


「ホント??」


「ホント…激うまっ!
これなら、いい奥さんになれるな!」


「………お、奥さん?」


「そっ!奥さん…
俺だけの、奥さん」




…………この人は…

どうしてこんな簡単に…私を喜ばせられるのだろう…




………奥さん……か…



いつか……雄大の奥さんに…なりたいな…











クリスマスイブの夜に出来た、新しい将来の夢……