「……み、みーちゃん…」 相変わらず厳しいみーちゃん… 「……万優架っ!!」 ……………ん…?? 声がしてきた方向を見る……… 「……ゆ…雄大…!!」 私にクイクイッと手招きをしている… 「………みーちゃん!!ちょっと行ってくるね!」 「…ハイハイ。行ってらっしゃい…」 プラプラ…と適当に手をふるみーちゃん…