「……ううん!何もされてないよ!
それより…雄大…クラスに入ってきたらダメじゃん…
凄く…見られてるよ……」


周りからの視線が……


グサ……グサ…


は…恥ずかしいよぉ…


でも雄大は…

「いいじゃん…見せ付けてやれば…
てか…この場をかりて”万優架は俺の”っつうのを
野郎共にわからせとくか!」


「………どうやって…?」


するとズイズイ近づいてくる雄大の綺麗な顔……


…じゃなくって


雄大がこうやって顔を近づけてくるのは…