試合が終わりました。



気になる結果は・・・・・・・・・・・・



見事『優勝』しました…

嬉しいけど、喜べない。

なぜなら、断ることは難しいから。

「さて、これからじっくり話聞かせていただこうじゃなですか?」

只今、カフェにて唯に事情聴取されてます。

話しますか。


数分後、すべてのことを唯に話した。

「う~ん。付き合っちゃえばいいんじゃない?」

やっぱり…

「私は、いいと思うよ。だっていいチャンスじゃん。女子に人気のあの海斗から告白されたんだから!こんなこと、滅多に無いよ!アイツが自分からなんて。」

だよね~

海斗は、滅多に自分からは告白しない。

もし、海斗の方から告白してきたら本気で好きってこと。

女子の間でも噂になってる。

「決めた!私、海斗と付き合ってみる!」