「お待たせしました~♪」


やっと、私たちの番になった。


「あっ!2人とも来てくれたんだ!!」


唯が不適な笑みを浮かべて言ってくる。


「どうそ~。」





教室に、入ると結構暗め。(当たり前かぁ…)


早速、進んでいくと1番初めのオバケ役の子が出てくる。


―バサッ


「キャー(o;TωT)o"」


かなり、怖い\(#><)/


―ワッ!!


「キャーー!!」


後ろから驚かされた。


これが、何回か繰り返されてやっと出口にたどり着いた。


―ガラッ

出口のドアをいち早く開ける。