ずっと大好きな君と。

あたしは女優・俳優オーディションで出会った沖田光輝さん。

あたしよりも1,2つ年上。

それからメール友達ということでアドレス交換もした。

新バラエティー番組出演も偶然同じ番組で、
この新バラエティー番組を主催している事務所は、
あたしの事務所、スターネオンと沖田さんの所属事務所の合同で主催されている。

そのため、出演者は全員主催事務所の方たちで、スターネオンからと沖田さんの事務所からの新人の方たちばかりが集まっている。

葵さんはSTERBOYZが若い人から人気だからという理由で代表で出ているとか。

そんな時、新バラエティーの打ち合わせ終了後、葵さんは沖田という男は危ないと
言われた、葵さんには関係ない!と意地を張ったあたしだけど、
本当に危ないんだろうか。

それから毎回、沖田さんとメールをした。

ある時は乃々華ちゃんが好きだなんて告白されたけど、あたしには、
葵さんという、大好きな人がいるから無理ですって断った。

そのあとは沖田さんはひどく落ち込んでいた。
でも、あたしは沖田さんの気持ちは受け取れないのは事実だから。

そんなある日の夜。
♬~♬~
あたしのケータイが鳴った。沖田さんからのメールだった。

内容は週末、沖田さんのいるホテルで会おうというメール。

少し戸惑ったけれど、今度二人でお話しようと約束をしたことが有り、
話すだけと思い、誘いをオッケーした。

週末、葵さんに沖田さんの所へ行ってくると伝えようと決心し、
葵さんに伝えた。

すると葵さんは大きな声で行くな!と言った。
でもあたしは、葵さんに意地を張ってあたしはそれでも行きます!と
強く怒鳴ってしまった。葵さんはきっともう、あたしにイライラしてるに
決まってるよね。

でも、葵さんには関係のないことだから、そのままあたしは沖田さんの所へ
向かってしまった。

あたしのホテルからはすごく近くて10分足らずでついた。

コンコン。
「乃々華ちゃん?」
沖田さんの声が聞こえた。
「はい。」
あたしにとって男の人のホテル部屋に入るのは、葵さん以外は怖くて
拒んできた。しかも、今日は最近会ったばっかりの人の部屋。
正直怖い。
扉の前で固まっていると、ガチャと扉が開き、あたしの腕をグイっと引っ張り、
無理やり中に入れられた。

沖田さんの目はすごく冷たい感じであたしを見ている。
怖い・・・。

すると、ドンっ!
「きゃっ!!」
あたしをベッドに押し倒し馬乗りになってきた。

そしてこう言った。