空耳ではないな・・・あれは。
歓迎会!?そんなしてくださらなくてもいいのに。
打ち上げ的なことだよね!?
お酒飲んだり、まあ、あたしたちは未成年だし、お酒は飲まないけど、
豪華な食事とったりってことだよね・・・。
しかもあの3人っていうのが引っかかる。
ファンとして嬉しいけど、気まずいというか恥ずかしいというか。
複雑です・・・。
場所はきっとこのホテル。
あれから宮本さんは事務所に戻り、今あたしとももちゃんであたしの部屋に
集合してる。
話題は歓迎会のこと。
「歓迎会だってよ!!どうする!?」
ももちゃんは大きな声を上げながらあたしに聞いてきた。
「いや・・どうするもなにもあたしたちじゃ何もできないでしょ!」
「だってさ、緊張しない!?ファンとしてさ。ののも、ファンなわけだし
わかるでしょ!?」
「そりゃあ、わかるけどさ・・・。」
すると、コンコン。
「!?」
「誰かな??ちょっとあたし出てみるね!はーい!!」
あたしもももちゃんの後ろから顔を出してみると、
そこにいたのは竜也さん!?
「あ・・・あの!なんで竜也さん?何か用ですか??」
ももちゃんが口を開いた。
「いや・・・このあとのレッスンだっけ何時?」
「う~ん・・1時間後くらいですけど。」
「まだ、時間はあるね!!じゃさ、俺らの部屋でトランプしてんだけど
こないかな~って。」
「「はあ・・・・って、えっ!!いいんですか!?」」
あたしとももちゃんは声を揃えて言った。
「うん。まあ、このホテル俺らと乃々華ちゃんたちしかいないし。
みんなで楽しくやったほうがいいじゃん。」
なんか、学生の修学旅行的な感じがするんだけど。
よくあるじゃん、みんなでトランプとか。
でもなんか楽しそう!!
するとももちゃんがあたしに耳打ちしてきた。
「どうする??行く?」
「先輩が誘ってくれてるわけだし、事務所の先輩としてさ、
断らないでいこうよ!!」
「ふ~ん・・あんた、積極的になったね?!」
「ち・・・違うよ!!別にそんなんじゃ。」
「まあまあ、どうする来るか?」
「「はい!」」
歓迎会!?そんなしてくださらなくてもいいのに。
打ち上げ的なことだよね!?
お酒飲んだり、まあ、あたしたちは未成年だし、お酒は飲まないけど、
豪華な食事とったりってことだよね・・・。
しかもあの3人っていうのが引っかかる。
ファンとして嬉しいけど、気まずいというか恥ずかしいというか。
複雑です・・・。
場所はきっとこのホテル。
あれから宮本さんは事務所に戻り、今あたしとももちゃんであたしの部屋に
集合してる。
話題は歓迎会のこと。
「歓迎会だってよ!!どうする!?」
ももちゃんは大きな声を上げながらあたしに聞いてきた。
「いや・・どうするもなにもあたしたちじゃ何もできないでしょ!」
「だってさ、緊張しない!?ファンとしてさ。ののも、ファンなわけだし
わかるでしょ!?」
「そりゃあ、わかるけどさ・・・。」
すると、コンコン。
「!?」
「誰かな??ちょっとあたし出てみるね!はーい!!」
あたしもももちゃんの後ろから顔を出してみると、
そこにいたのは竜也さん!?
「あ・・・あの!なんで竜也さん?何か用ですか??」
ももちゃんが口を開いた。
「いや・・・このあとのレッスンだっけ何時?」
「う~ん・・1時間後くらいですけど。」
「まだ、時間はあるね!!じゃさ、俺らの部屋でトランプしてんだけど
こないかな~って。」
「「はあ・・・・って、えっ!!いいんですか!?」」
あたしとももちゃんは声を揃えて言った。
「うん。まあ、このホテル俺らと乃々華ちゃんたちしかいないし。
みんなで楽しくやったほうがいいじゃん。」
なんか、学生の修学旅行的な感じがするんだけど。
よくあるじゃん、みんなでトランプとか。
でもなんか楽しそう!!
するとももちゃんがあたしに耳打ちしてきた。
「どうする??行く?」
「先輩が誘ってくれてるわけだし、事務所の先輩としてさ、
断らないでいこうよ!!」
「ふ~ん・・あんた、積極的になったね?!」
「ち・・・違うよ!!別にそんなんじゃ。」
「まあまあ、どうする来るか?」
「「はい!」」


