トイレを済ませて、急いでももちゃんのところへ向かう。
そうだ、葵さんいるんだっけ?
あっ!でも、きっと忙しそうだしいないよね。
うん・・・いないいない!!
「ゴメーン!!!!トイレ探し回ってて・・。」
「それにしても場所よくわかったね・・。」
ギクっ!!!!
「あ~・・探し回ってたらなんか見つかったんだ~アハハ・・・」
「ふ~ん・・・怪しいけどね。まあ、中に入るか!」
ん?待って!!!!!なんか、声聞こえる?!
聞いたことあるような・・・。
「待って!ももちゃん!なんか声聞こえるんだけど社長さんだけじゃないの?」
「声・・・まあ、聞こえるけど。きっと、STERBOYZのメンバーがいたりして!!!」
コンコン!
桃奈様!!!!もうノック!?
心の準備が・・・・。
「は~い!」
社長さんの声・・・。他の誰かさんいるのかな???
ガチャ。
開いた途端ももちゃんは元気よくご挨拶をしていた。
まるでもう、なれているかのように・・・。
「こんにちは!!!新人です!!」
あ~!!!!!!!!!
やっぱいた!葵さん!!もう・・・ダメですって。
勇気を振り絞り挨拶を・・・
「こ・・・こんにちは」
挨拶をして目をキョロキョロさせるあたし。
!?
今、葵さんと目が合いました・・・
あたしはつい、逸してしまった。
「やあ、新人よ!!今日からここの事務所の子になるんだよ!!
あっ・・知ってるとは思うんだがこのとなりの三人組は誰だかわかるか?」
「「はい。知ってます」」
あたしとももちゃんは声を揃えて言った。
はいはい!!分かりますとも!左からさっきぶつかった人(葵さん)、
竜也さん、雄大さん・・・。STERBOYZのメンバーが勢揃い。
なんでこうなっちゃうかな~・・・。
「そっかそれは良かった!二人のお名前を教えてくれるかい?」
社長さんがにこやかにあたしたちに話しかけてきた。
社長さんはやっぱりいかにもお金持ちって感じで、
本当に偉い人として輝いていた。
「じゃあ、あたしから!!えっと~あたしの名前は中野桃奈です!!
夢の芸能界入りで嬉しいです!!よろしくお願いしま~す!!」
すごっ!!ももちゃん・・・
スラスラ言ってる。あたしには無理~。
いいよね。名前と挨拶で。
「次、右の子どうぞ。」
と言って社長さんはあたしの方を指差した。
「あ・・・はい。えっと、琴吹乃々華です。よろしくお願いします。」
「ありがとう。ちなみに私の名前は坂本一樹と言います。よろしく。」
坂本社長か。名前覚えとかなくては・・・あたし、覚えるの苦手なんだよね・・・。
「そしたら、この私の左側にいるこの3人はもう、知ってると思うが、
STERBOYZのメンバーの3人なんだが、一応、自己紹介をしなさい。」
そうだ、葵さんいるんだっけ?
あっ!でも、きっと忙しそうだしいないよね。
うん・・・いないいない!!
「ゴメーン!!!!トイレ探し回ってて・・。」
「それにしても場所よくわかったね・・。」
ギクっ!!!!
「あ~・・探し回ってたらなんか見つかったんだ~アハハ・・・」
「ふ~ん・・・怪しいけどね。まあ、中に入るか!」
ん?待って!!!!!なんか、声聞こえる?!
聞いたことあるような・・・。
「待って!ももちゃん!なんか声聞こえるんだけど社長さんだけじゃないの?」
「声・・・まあ、聞こえるけど。きっと、STERBOYZのメンバーがいたりして!!!」
コンコン!
桃奈様!!!!もうノック!?
心の準備が・・・・。
「は~い!」
社長さんの声・・・。他の誰かさんいるのかな???
ガチャ。
開いた途端ももちゃんは元気よくご挨拶をしていた。
まるでもう、なれているかのように・・・。
「こんにちは!!!新人です!!」
あ~!!!!!!!!!
やっぱいた!葵さん!!もう・・・ダメですって。
勇気を振り絞り挨拶を・・・
「こ・・・こんにちは」
挨拶をして目をキョロキョロさせるあたし。
!?
今、葵さんと目が合いました・・・
あたしはつい、逸してしまった。
「やあ、新人よ!!今日からここの事務所の子になるんだよ!!
あっ・・知ってるとは思うんだがこのとなりの三人組は誰だかわかるか?」
「「はい。知ってます」」
あたしとももちゃんは声を揃えて言った。
はいはい!!分かりますとも!左からさっきぶつかった人(葵さん)、
竜也さん、雄大さん・・・。STERBOYZのメンバーが勢揃い。
なんでこうなっちゃうかな~・・・。
「そっかそれは良かった!二人のお名前を教えてくれるかい?」
社長さんがにこやかにあたしたちに話しかけてきた。
社長さんはやっぱりいかにもお金持ちって感じで、
本当に偉い人として輝いていた。
「じゃあ、あたしから!!えっと~あたしの名前は中野桃奈です!!
夢の芸能界入りで嬉しいです!!よろしくお願いしま~す!!」
すごっ!!ももちゃん・・・
スラスラ言ってる。あたしには無理~。
いいよね。名前と挨拶で。
「次、右の子どうぞ。」
と言って社長さんはあたしの方を指差した。
「あ・・・はい。えっと、琴吹乃々華です。よろしくお願いします。」
「ありがとう。ちなみに私の名前は坂本一樹と言います。よろしく。」
坂本社長か。名前覚えとかなくては・・・あたし、覚えるの苦手なんだよね・・・。
「そしたら、この私の左側にいるこの3人はもう、知ってると思うが、
STERBOYZのメンバーの3人なんだが、一応、自己紹介をしなさい。」


