ずっと大好きな君と。

「ハァ・・・自主練って何すればいいのかな?」
そう、自主練はいいものの、何をすればいいのか分かんない・・・。

練習に最も最適な方法として一つ。
それは歌手グループの踊っているダンスを真似するということしか
方法はないね~・・・。

よし!そうしよっかな!!

明日から自分に厳しくダンス、叩き込むぞ~!!!!
そして、そのまま瞼を閉じて眠りについた。


次の日。
「ふあ~・・・・」
大きなあくびが出た。
今日は自分に厳しくする日なんだから!!
よし!頑張るぞ~

あたしは朝ごはんと動きやすい服装を済ませて、自主練開始!!!!

~♫~♫~♫

1,2,3,4・・・・で、ここでステップっと・・・・
あ~・・分かんない!!!!!
どれくらいやっただろうか・・・

2時間?いや、3時間はやったかも!!!

「ふ~・・・疲れた~」
あたしは汗だくの服のままベッドにダイブ。

軽く伸びをして、お風呂に向かった。
汗を流してリラックス・・・。

部屋のベッドに座りリラックスしていると、コンコン。
「は~い」
「ママだけど。」
そう言ってママが部屋に入ってきた。

「はい。疲れた時は甘いもの。紅茶、飲みなさいよ。」
「ん、ありがと。」
ゴクっ。
「あ~・・・うま!ありがと!ママ。」
「音楽に合わせてダンスする日っていつだっけ?」
「え~っと・・・明後日かな??」
「そ!頑張んなさいよ!ののちゃんは意外にダンスって出来ないんだったかしらね。」
「うるさいな~・・今はだいぶ出来てきたし!」
あたしは頬を膨らまし、威張ってみる。

「あ~はいはい。ごめんなさいね~」

音楽に合わせてダンスする日は明後日。
本当にダンス出来るのだろうか少し不安。
ママの言うとおり、あたしはダンスが苦手。
リズム音痴だし。でも、今は諦めることはできないんだ。
夢がかかってるのだから。

オーディションまで、残り一週間。
それまでにダンスは完璧にしなくては受けられないんだ。
だから、最後まで・・・・。