ずっと大好きな君と。

岡本葵ってどんなやつなんだろ~・・・。

一回、会ってみたかった。

話してみたかった。

会えるかも分かんないけど・・・。
でも、あたしとももちゃんがオーディションに受かれば入れる、事務所。
「スターネオン」
この事務所はSTERBOYZの所属する事務所であたしたちの先輩になる。

そうすれば会えるかもしれない。

こんなことを考えるようになったあたしってなんかおかしくなっちゃったかも。

明日はまた、ダンス練習の日。

オーディションも近くなってきてきっと、前よりもハードに決まってる。

事務所に入ればまた、モデルになるための特訓をされる・・・。

きついだろうな・・・。

次の日。
疲れが取れないまま、次の日を迎え、上の空なあたし。
「今日もダンス練習あるよ!!遅刻しないように行かなきゃ怒られるからねって
ちょっと!のの!聞いてんの!?」
ももちゃんは相変わらず燃えてるみたい・・・。
ももちゃんの声で我に返る。
「あっ・・ゴメン。疲れがなかなか取れてなくってつい・・・。」
「あっそ!ちゃんと、休んだ??無理するとぶっ倒れるよ!」
「分かってます・・・ありがとう・・。」
 
そして地獄のダンスの時間。
「ハァ~・・・」
「本当に大丈夫?このくらいは慣れとかないと後で苦しくなるよ。
ののはできるの??」
「だって、今更無理なんて言えないし、ママと約束したんだもん。
無理でも、頑張んなきゃ。」

「ふ~ん・・そっか。まあ、お互い頑張らなきゃ!あたし、あんたのこと応援するから、
あんたも、あたしのこと応援してよね!!お互いが大事でしょ!ほら、行こ。」

「うん。分かった!!!」