次の日の朝。
カーテンの隙間から眩しい、朝の光。
はだけた服を直して、隣をみると葵は居なかった。
どうしたかと思い、辺りを見回すと、シャワールームから音が聞こえた。
シャワーを浴びているみたい。
そう思いながら、再びあたしはベッドに潜り込む。
実は二度寝が大好きなんです!
いくら、他人のベッドだからって気にせずに寝ちゃうんです。
これもきっと、変な癖。というか、変な女って思われるかな?
夢の中に入ろうとした時、ガタンッとシャワールームの扉が空いて、目が覚めてしまった。
ゔ~………二度寝が~……
シャワールームから葵が出てきた。
起き上がって、葵を見ると、
……いやぁぁぁぁ~!!!!
どうしよう、葵が上半身裸でズボンだけという姿で肩にタオルを掛けて出てきたのです!!
これはヤバイ~……!?
あわあわしているあたしを見て、ニヤニヤ笑ってる葵。
「あれ~⁇昨日、少しは見てるわけだし別に気にすることねぇだろ!!」
「見たとしても、異性の裸なんてだれでも、見ることできないでしょうが!!
う~……葵のバカ!!」
あたしは葵の体めがけてクッションを投げつけた。
ポフッと当たったと思いきや、受け止められた!!
そりゃ、そうですよね。
あんまり、見るのは恥ずかしいけど、葵の体は筋肉もそれなりについてて、
体つきがいいし。あたしなんか、正反対!!
でも、あたしは女ですからそりゃあ、当たり前だけど。
「お前もさ、なんか、上着羽織ったほうがいいんじゃねぇの?はだけてるし、
下着見えっぞ。」
そう言われて、自分の格好を見て見る。
胸元がはだけて、確かに見えそう。って、葵はどこ見てんのよ~!!
パサッと布団に勢いよく、隠れた。
「葵のエッチ~!!も~!なんか上着貸してよぉ……」
涙出てきそうです。恥ずかしすぎるよぉ……
葵はサイズ、デカくてもいいならと言い、上着を貸してくれた。
かしてもらった上着は葵のいい匂いがした。
上着を羽織り、ベッドに座ると、葵も服を着て、あたしの隣に座った。
「昨日さ、いきなりすぎた?」
その話聞くだけで、体がビクッと反応する。
思い出すと、恥ずかしすぎて、どこかに逃げたくなった。
「ううん……べ、別に大丈夫。あたしも何か変なこと言ちゃったし。
ごめんね。」
そんな話をしているところにコンコンっとノックが聞こえた。
葵が出ると、そこにいたのはももちゃんだった。
「あっ、桃奈ちゃんか。どうかしたの?乃々華ならいるけど?」
「やっぱりここにいたんですね!ちょっと、お邪魔しまーす!!」
ももちゃんがズカズカと部屋に入ってくる。
な………なんでしょうか!?
「葵さーん!!乃々華のこと、借りていきますね!!」
「あっ、ああ。」
葵の許可が出ると、あたしの腕をグイッと引っ張って、部屋を出た。
カーテンの隙間から眩しい、朝の光。
はだけた服を直して、隣をみると葵は居なかった。
どうしたかと思い、辺りを見回すと、シャワールームから音が聞こえた。
シャワーを浴びているみたい。
そう思いながら、再びあたしはベッドに潜り込む。
実は二度寝が大好きなんです!
いくら、他人のベッドだからって気にせずに寝ちゃうんです。
これもきっと、変な癖。というか、変な女って思われるかな?
夢の中に入ろうとした時、ガタンッとシャワールームの扉が空いて、目が覚めてしまった。
ゔ~………二度寝が~……
シャワールームから葵が出てきた。
起き上がって、葵を見ると、
……いやぁぁぁぁ~!!!!
どうしよう、葵が上半身裸でズボンだけという姿で肩にタオルを掛けて出てきたのです!!
これはヤバイ~……!?
あわあわしているあたしを見て、ニヤニヤ笑ってる葵。
「あれ~⁇昨日、少しは見てるわけだし別に気にすることねぇだろ!!」
「見たとしても、異性の裸なんてだれでも、見ることできないでしょうが!!
う~……葵のバカ!!」
あたしは葵の体めがけてクッションを投げつけた。
ポフッと当たったと思いきや、受け止められた!!
そりゃ、そうですよね。
あんまり、見るのは恥ずかしいけど、葵の体は筋肉もそれなりについてて、
体つきがいいし。あたしなんか、正反対!!
でも、あたしは女ですからそりゃあ、当たり前だけど。
「お前もさ、なんか、上着羽織ったほうがいいんじゃねぇの?はだけてるし、
下着見えっぞ。」
そう言われて、自分の格好を見て見る。
胸元がはだけて、確かに見えそう。って、葵はどこ見てんのよ~!!
パサッと布団に勢いよく、隠れた。
「葵のエッチ~!!も~!なんか上着貸してよぉ……」
涙出てきそうです。恥ずかしすぎるよぉ……
葵はサイズ、デカくてもいいならと言い、上着を貸してくれた。
かしてもらった上着は葵のいい匂いがした。
上着を羽織り、ベッドに座ると、葵も服を着て、あたしの隣に座った。
「昨日さ、いきなりすぎた?」
その話聞くだけで、体がビクッと反応する。
思い出すと、恥ずかしすぎて、どこかに逃げたくなった。
「ううん……べ、別に大丈夫。あたしも何か変なこと言ちゃったし。
ごめんね。」
そんな話をしているところにコンコンっとノックが聞こえた。
葵が出ると、そこにいたのはももちゃんだった。
「あっ、桃奈ちゃんか。どうかしたの?乃々華ならいるけど?」
「やっぱりここにいたんですね!ちょっと、お邪魔しまーす!!」
ももちゃんがズカズカと部屋に入ってくる。
な………なんでしょうか!?
「葵さーん!!乃々華のこと、借りていきますね!!」
「あっ、ああ。」
葵の許可が出ると、あたしの腕をグイッと引っ張って、部屋を出た。


