「もう、朝か・・・。」
朝に弱いあたしは目覚ましにも気づかず、ずっと寝てしまったみたいで・・・・
「うそー!!!!!ヤバイ!遅刻ぅ~!!」
時計を見たあたしはあまりの驚きにベッドから落下。
「いたた・・・あっ、ヤバイ!」
頭から落ち朝から、ついてない。
打った頭を抑えながら、制服に着替える。
朝ごはんも食べる時間もなく、急いで家を出る。
目の前にはだいぶ怒っているであろう、桃奈の姿。
「のの!!遅い!寝坊か!?」
「ああ・・・ゴメン。待たせちゃって。」
「あ~あ!もう、どんだけ待たせんのよ!!ほら、遅れる!走って!!」
走るのが苦手なあたしだけど、今日はあたしのせい・・・。
あたしの親友、中野桃奈。通称ももちゃん。
ももちゃんとは、中学校からとても仲良くしてもらってて、
芸能界が大好き、元気いっぱいがこのももちゃん。
一緒に行動するたび、芸能界の話ばっか。
あたしには、さっぱり分かんないけど。
だって、興味ないんだもん。
「ハァ・・・ハァ・・ももちゃん早いよぅ・・・」
「ののがいけないんだからね!ほら、早く!HR始まるよ!!」
あたしとももちゃんは急いで、教室へ向かい、ギリギリセーフだった。
「ねえね!まだ時間あるし・・・」
と言い、ももちゃんはバッグをガサゴソしながら、なにかを探していた。
「なーに?」
「ジャーン!!この雑誌!!また買ったの!」
「またそれ!!ももちゃんは好きだな~!」
朝に弱いあたしは目覚ましにも気づかず、ずっと寝てしまったみたいで・・・・
「うそー!!!!!ヤバイ!遅刻ぅ~!!」
時計を見たあたしはあまりの驚きにベッドから落下。
「いたた・・・あっ、ヤバイ!」
頭から落ち朝から、ついてない。
打った頭を抑えながら、制服に着替える。
朝ごはんも食べる時間もなく、急いで家を出る。
目の前にはだいぶ怒っているであろう、桃奈の姿。
「のの!!遅い!寝坊か!?」
「ああ・・・ゴメン。待たせちゃって。」
「あ~あ!もう、どんだけ待たせんのよ!!ほら、遅れる!走って!!」
走るのが苦手なあたしだけど、今日はあたしのせい・・・。
あたしの親友、中野桃奈。通称ももちゃん。
ももちゃんとは、中学校からとても仲良くしてもらってて、
芸能界が大好き、元気いっぱいがこのももちゃん。
一緒に行動するたび、芸能界の話ばっか。
あたしには、さっぱり分かんないけど。
だって、興味ないんだもん。
「ハァ・・・ハァ・・ももちゃん早いよぅ・・・」
「ののがいけないんだからね!ほら、早く!HR始まるよ!!」
あたしとももちゃんは急いで、教室へ向かい、ギリギリセーフだった。
「ねえね!まだ時間あるし・・・」
と言い、ももちゃんはバッグをガサゴソしながら、なにかを探していた。
「なーに?」
「ジャーン!!この雑誌!!また買ったの!」
「またそれ!!ももちゃんは好きだな~!」


