ア イ マ イ モ コ


「はるちゃぁん、はやいよぉ〜」


やばっ、やっちゃったよあたし。


「え? あ、ごめんねっ
いや、さっきさぁ-‥愛羅が指差しt」

「はーい、みんな〜
ここに並んでくださぁい!」



せっかく言おうとしたのに
あたしの言葉は遮られてしまった。




「ねぇ、あそこだって!」


あたしの言葉が聞こえてなかったのか
そう愛羅が言う。


まぁあとで言えばいっか。


「そうみたいだね。行こっか♪」



そう言ってあたしたちは
体育館前に並んだ。