飲み始めて2時間くらい経った頃だった。
毅がごく自然な口調でさらりと言う。
「今日は終電なんて気にしなくていいよね?」
「でも先輩は明日も仕事ですよね?」
「それが休みなんだよ! だから今夜は時間を気にせず、ゆっくり飲める」
「…………」
亜里沙は迷う。
終電を逃してまで、飲み続けて良いのだろうか。
毅と一緒に飲むのは楽しいけれど、まだ二度目なのに……。
毅がごく自然な口調でさらりと言う。
「今日は終電なんて気にしなくていいよね?」
「でも先輩は明日も仕事ですよね?」
「それが休みなんだよ! だから今夜は時間を気にせず、ゆっくり飲める」
「…………」
亜里沙は迷う。
終電を逃してまで、飲み続けて良いのだろうか。
毅と一緒に飲むのは楽しいけれど、まだ二度目なのに……。

