「そんなことないよ。ほんとに、この店は気に入ったから」
「店のことじゃなくて……」
千香も先の言葉には言い淀む。
「千香さん、どうしたの?」
智和はずっと食事中も、千香の様子が気になっていた。
智和に訊かれ、千香はためらいつつ思いを口にする。
「智和さんは、私といて楽しいのかな……と思って」
「楽しいよ。そうじゃなきゃ今日だって来るわけない」
「だけどもう帰りたいんじゃないですか? 亜里沙のメールも気になってるみたいだし」
「店のことじゃなくて……」
千香も先の言葉には言い淀む。
「千香さん、どうしたの?」
智和はずっと食事中も、千香の様子が気になっていた。
智和に訊かれ、千香はためらいつつ思いを口にする。
「智和さんは、私といて楽しいのかな……と思って」
「楽しいよ。そうじゃなきゃ今日だって来るわけない」
「だけどもう帰りたいんじゃないですか? 亜里沙のメールも気になってるみたいだし」

