愛「ねえ龍ちゃん。クラスになんの族までがいるの...??」

龍「ん…??あぁ...大丈夫、龍華はいないから」

龍華がいなくてよかった..

合わせる顔がないよ…こんな人殺しの私になんて会いたくないに決まってるし...




私がいなかったら"優兄"は生きてたんだから




全部あたしのせい...

龍「-莉??愛-…??おい!!愛莉!!」

愛「ハッ)あ…ゴメン。考えごとしてた。話続けて??」

いけない...またあのこと覚え出しちゃってた

龍「…あぁ。んと龍華はいないが世界NO.2から5まで揃ってる。ほとんど幹部以上な」

どっちにしろ族に関係してるやつがほとんどなのか...

どーせ自意識過剰な奴らばっかだろ。

愛「そっか。わかった」

龍「ここが1-S、愛莉のクラスだ。呼んだらはいってこいよ??」

愛「りょーかい」