さやの顔は真っ赤。 「う、うん。」 ちょっと冗談半分で言ったつもりだったのに。 まちでかー! 「そ、そうなんだ。・・・気づかんかった!いつから?」 「海の日、間違って恵太起こしちゃったじゃん。 でね、トイレ付いてきてくれるって言うんだけど、恥ずかしくて。 でも、それ以上に怖くて脚がすくんでたの。 そしたら、大丈夫、怖くないよ。って言ってくれて。 男の人に優しくされたことなんてあんまないから。」