あたしは猫。



「どしたの?」

あたしはたぶん凄い涙声で何て言ってるか聞き取りにくいと思う。


「どうしたじゃねぇよ。
お前が教室出てっちゃうから。」


気にしてくれてたんだ。


「あたし、
・・・あたし、どうやってみんなのとこ行けばいいか
・・・わかんない。」