あたしは猫。



――――――あたしは、もうあの頃に戻りたくない。


あたしはただ返事も出来ずに立ちつくしてた。


どれくらい沈黙が続いたかわからない。

もうあたしの足はしびれていた。


とにかくすごい長い時間だった。


悠希が突然、

「あゆ、昔は駄目なやつだったけど、今は変わろうとしてるよ。」

って言ってくれた。