キミに…

しただけだし!スキじゃないもん!」
「なーんだ!違うのか…」
あずみとまほがガッカリ片を落としながら、どこかへ行ってしまった。

あれから和仁とは挨拶を交わすほどの仲には、なっかけどワイワイと友達みたいに話す事はなくて、次の席替えをした。
やっと和仁と席が離れるかと思っていたのに、なんと通路を挟んで左隣りになった。
あずみやまほ達からは「運命の2人」って言われたりもした。
亜海は運命ではなくて偶然って思っている。
その「運命の2人」って言葉が和仁の心を大きく変えた。

2回目の席替えをしてから、何だか和仁の様子が可笑しい。