キミに…

スキな人となれて嬉かった?
それとも、自分はクジ運悪いと思った?
和仁はテレくさそうに、話しかけてきた。
「和仁です…」
和仁はそれだけ言うと席を立ち上がり、
どこかへ行ってしまった。
亜海は、和仁の姿を目で見えなくかるまで追っていた。
「何~見てんの??亜海、まさかイケメン男子見てたりしてないよね?亜海、イケメン男子スキだからー!!」
和仁はイケメン男子?
和仁はイケメン男子なんかじゃないよね?
あずみとまほがニヤニヤしながら話しかけてきた。
「でも、さっき和仁と話してたよね?まさか…?」
「違うー!!ただ隣りになって自己紹介