木谷の彼女になってから、2日が過ぎた。
いつもと変わらない毎日。
「おぉ。亜海!」
「あっ!おはよー♪木谷」
この会話で別々の道へ行く。
これがいつもの週刊。
本当に恋人同士なのかな?って思ったりもした。

春休みも終わりに近づいて日の事。
亜海は、弟達と外で遊んでいた。
木谷は、ひだかって言う男の人と遊んでいた。
ひだかと亜海は、木谷と会う前から友達で毎日遊んでいたけど、亜海が家を引っ越してからは全く会わなくなっていた。
皆で遊ぶ事になり、ひだかの事実を知った。
ひだかは、木谷とか友達のケータイを勝