キミに…

『もしもし~?亜海だけど、和仁?』
『おう』
いつもより低い声…。
『あのさ…あずみにちゃんと言ったよ!別れたくないって!!』
『そうか…』
和仁の声が震えてる!!
泣いてるのかな?
『でね、明日ゆーたんとまゆと3人で先生に話すの!!』
『……』
和仁から返事が来ない。
『もしもし~?和仁聞いてる?』
『聞いてるから安心しろ』
『良かった♪それで先生に話すって事、あずみ達には言わないでね!!絶対だよ?分かった?』
『……』
また和仁から返事が来ない。
『和仁ー!聞いてんの?』