俺は僅かにバタつく膝をガシッと掴んだ。
「ちょっ……は、離して!!触らないでよ!!」
「フフフッ……」
俺はパニクる女を見下ろして、
ヒュ~ッと口笛を吹き、女の足に足枷をする。
「んッ!!ちょっと!!イヤッ……やめてったらッ!!」
「………」
俺は女の声を無視して……
足首から内腿へス―――ッと撫で上げた。
フッ、チョロいな。
女の履いているストッキングが消え始め、
白く透き通る肌が露わになる。
すると、女の脚がガクガク震え始めた。
ゾクゾクするなぁ……。
女なんて幾らでも味わって来たが、
ここまで俺様に抵抗した女は初めてだ。
ますます面白れぇ。
女が震える声で罵声を浴びせるが、
俺は容赦なく内腿を舐め上げる。
そして………紅い華を散らした。



