君の隣で夢みた未来

渦中に居るはずなんだけど、何故かその光景が遠くに感じた。


同じ学校内に居るのに、先輩自身が知らなくても先輩のことを知っている人がこの教室だけでも、これだけ居る。


凄いなぁ。


いつか、あたしも花月みたいに緊張しないで話せる日が来るのかな?


また、美咲さんにも会いたいと思うし。


人見知りってなんだか面倒で仕方がない。


仲良くなるにも、自分の事を知ってもらうにも凄く時間がかかる。


だから、あたしは真逆の花月のこと少し妬ましく感じる時があるのかもしれない。


…羨ましいんだ。