天使のトップにやられていては…獣神の銀狼は倒せない…
互いに歯を食いしばり、渾身の力は真っ向からぶつかり合う。
「「!!?」」」
突然、小型のロケット弾が高速で飛んできた。
目の前の木々をすり抜けて噴水を破壊した。俺たちに向かって、木々が倒れこむ始末。
咄嗟に、俺は双剣を捨てて、ケルブと共に木々をかわし、その場に倒れこんだ。
「…知弥…俺は止めてくれと言ったが…ケルブ様を殺せとは言っていない!」
「・・・」
ロケットランチャーを持ったセラフがやって来た。
「おいっ!!?セラフお前…何で…そんな物騒なモノ持っているんだ!!」
「俺には力有りませんから…兵器で武装するしかなくて・・・」
互いに歯を食いしばり、渾身の力は真っ向からぶつかり合う。
「「!!?」」」
突然、小型のロケット弾が高速で飛んできた。
目の前の木々をすり抜けて噴水を破壊した。俺たちに向かって、木々が倒れこむ始末。
咄嗟に、俺は双剣を捨てて、ケルブと共に木々をかわし、その場に倒れこんだ。
「…知弥…俺は止めてくれと言ったが…ケルブ様を殺せとは言っていない!」
「・・・」
ロケットランチャーを持ったセラフがやって来た。
「おいっ!!?セラフお前…何で…そんな物騒なモノ持っているんだ!!」
「俺には力有りませんから…兵器で武装するしかなくて・・・」