「ちょっ…奈美!?」 私は、二十発殴ったところで、やめた。 「俺も、仕返し」 翼が起き上がった。 私、抵抗できなくて。 翼のキスを受け入れてた。 「律さんに怒られても知らないから」 いつもは冗談だって言う翼がキスの後だけは、何も言わなかった。