翼は言うなり、ニヤッと笑って。 「お前さー、寝言でずっと、『川瀬先生』って言ってたぜ?」 え。 わ、恥ずかしすぎる!! 既に彼女がいる先生の名前を呼んでたなんて! 「ちょっと、悔しかった」 翼が言う。 「へ?」 「なーんてな♫ 冗談冗談」 翼は言うなり、真剣な顔で。 「お前ってさ、寝るとき…パジャマ着ないの?」