結局、考え過ぎで眠れず。 朝練の途中で私は、倒れてしまった。 「睡眠不足みたいね。しばらく横になってなさい。授業も二限目までは休むこと。先生には私から言っておくわ」 保健の先生が厳格そうな顔で。 うぅ。 やっぱ、先生は怖いよ…。 私は、布団の端を引っ張って顔を隠した。 どのくらい、眠ったのかな。いつの間にか、廊下が騒がしい。 時計を見る。 あぁ、皆が登校し始めているのね。