すごく真剣だから邪魔しちゃ悪いと思って黙っていたけれど、全く意味がわからない話を聞いていたくなんかない。 もう我慢の限界。 「ねぇ、なんの話??」 「あ??てめぇには関係ねぇ」 関係ないのにあたしをここに連れてきたの?! カチンときたあたしはルイを睨みつけた。 仕返しかルイも睨み返してきたけど、全然怖くなんてないんだから!! 「まぁまぁ、アリスさんにも関係あるんですから、お話しましょうよ」 赤い服のおばさんナイスっ!! 視線をルイからおばさんに変え、姿勢を正した。