「俺ら、いつまで続けんだろうな」 乱れた服を直した先輩が言った。 「あたしたちが、お互いを必要としなくなったら、じゃないですか??」 「そうだな」 あたしも先輩も、恋人に浮気してることは多分バレてる。 だからといって止められないし、止める気もない。 「お前は何で浮気してるんだっけ??」 「お互いのことには干渉しない約束だったでしょ??」 「まぁ、これくらいいいじゃねぇか」 干渉されることが嫌いなあたしだけど、別に話してみてもいいかな、と思った。